社是 |
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経営理念 |
働く喜びを享受し合える会社づくり
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中長期基本方針 |
「より安定した経営基盤の確立を目指し、事業の多角化による販売拡大・販路開拓と収益力改善
を実践し、付加価値商品の開発強化による製造卸への変革を更に進化させ、顧客満足度と社員
エンゲージメントの向上を進めながら、外部環境変化に則ったESG経営を実践していこう!」 |
SDGsの取組方針 |
株式会社ヒメプラは、経営理念である「働く喜びを享受し合える会社づくり」を具現化するため、
「より安定した経営基盤の確立による、事業を通じた社会課題の解決」を目標として、以下の
マテリアリティ(重要課題)に取り組みます |
重要課題 |
①脱炭素社会の実現 | 脱炭素社会の実現に向けた取り組みは、持続可能な社会を実現する上で、喫緊の課題です。 当社では、温室効果ガス排出量の削減を行っていきます。 中期目標:CO2排出量の削減割合を毎年管理することにより、削減割合を拡大していきます 2023年目標:中小企業版SBT認証の取得、太陽光発電の導入検討 |
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②環境配慮型商品の開発と拡販 | 持続可能な社会に貢献するために,環境に配慮した製品を開発することは有効な手段のひとつです。 当社では環境にやさしい商品(バイオマス商品等)の取り扱い拡大を図ります。 中期目標:環境認証マークを使用する商品の拡大 2023年目標:バイオマスマーク認証商品 取扱いアイテム数拡大 |
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③世界の子供未来支援 | 当社では、世界中の子供たちの命と健康を守るために、売上の一部を国際支援団体に毎年寄付を行い、
子どもの基本的人権の実現に寄与していきます。 自社開発商品(MISMオリジナル商品)の売上の一部について寄付を行います。 中期目標:自社開発商品(MISMオリジナル商品)の拡販を進め、支援先を拡大 2023年目標:国際支援団体(国連機関)への寄付開始 |
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④多様性に富む組織の醸成 | 性別、宗教、国籍等による差別的扱いは許されず、すべての人々の基本的人権を尊重することは基本原理です。 当社では多様な人材が、個々の持てる力を最大限に発揮できる環境を整備し、企業の成長と個人の幸福に繋げます。 (差別・ハラスメントのない職場環境を整備。健康維持・増進活動の実施) 中期目標:ハラスメント0件・女性の産休育休復職率100%・男性の育児休業取得率50%・有給休暇取得率80%・年間休日日数の増加、外国人雇用の維持、「健康経営優良法人認定」取得の継続 2023年目標:障害者雇用率アップに向けた取り組み・「健康経営優良企業認定」に向けた取り組み |
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姫路市SDGs宣言 |
2022年12月15日付けで「姫路市SDGs宣言」に参画しました。 姫路市は、2021年5月に内閣府より「SDGs未来都市」に選定され、市内企業とともにSDGs(持続可能な開発目標)を推進しています。 また姫路商工会議所と連携し、市内企業を対象に「姫路市SDGs宣言」を募集しており、当社もこれに応募し「SDGs宣言」いたしました。 今後も持続可能な社会の実現に向けたSDGs の達成に貢献していきます。 「姫路市SDGs宣言」 | |
SBT認定の取得 |
2023年6月16日、2030年度の温室効果ガス削減目標について、国際的団体であるSBTイニシアチブ※1から、 気候変動による世界の平均気温上昇を産業革命前と比べ1.5°Cに抑えるという、「1.5°C目標」の認定を受けました。 今後も事業活動における温室効果ガスの排出量の把握と削減に向けた取り組み強化に努めてまいります。 今回認定を取得した弊社の温室効果ガス削減目標は次の通りです。 ・スコープ1,2 (*2) :2030年度までに温室効果ガス排出量を2020年度基準で42%削減 (CO2排出量 2020年度 363.09t ⇒ 2030年 210.59t) ・スコープ3( *3) :排出量の把握と削減に取り組むことを約束 SBT認証とは? SBTとは、Science Based Targetsの頭文字を取った言葉で、日本語では「化学に基づく目標」と訳されます。 SBT認証は、SBTイニシアチブによって運営される国際認証制度で、2015年に採択されたパリ協定と整合性のある『温室効果ガス削減目標』を定めている企業に与えられます。 ■SBT取得企業の一覧 *1: SBTイニシアチブは、国連グローバル・コンパクト、CDP、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)が共同で設立したイニシアチブ。 産業革命前からの気温上昇を2℃未満に抑えるための科学的根拠に基づいた目標の設定を企業に働きかけています。 *2: スコープ1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス、車両等) スコープ2:他者から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出 *3: スコープ3:その他の排出(製品の使用・廃棄、輸送、従業員の出張・通勤、投資等) |